とんぼ玉ガラスビーズコラム

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高田範子のガラスアクセサリーページ.

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ちいさなガラス玉にとじこめられた
光透き通る、色の世界にとりこまれて
ひかりかがやく、ガラスの素材に魅せられて
作品をつくっています。
このステキなガラスの世界を、わたしの作品を通して、
皆様にもお伝えしたい気持ちでいっぱいです。
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とんぼ玉・ガラスビーズ・ガラスジュエリー作家 高田範子

ロココラム:
とんぼ玉の歴史

エジプトで太古の古墳から、とんぼ玉が発見されており、古くから製法が知られていたことがわかっています。
日本では、吉野ヶ里遺跡から、勾玉とともに小型のとんぼ玉(ガラスビーズ)が出土していますが、これらはエジプトからの輸入品と考えられており、アジアを横断する交易ルートの存在を示唆する資料と見なされています。また、
正倉院には多数のとんぼ玉とともに製法を記した書物や原料も収蔵されており、奈良時代には製法が伝えられ、国内で生産されていたと考えられています。
 奈良時代から平安初期には、とんぼ玉は厨子の装飾に使用されるなど、仏教美術と深く結びついており、その技法は秘伝とされ、とんぼ玉に 接することが出来る人間も限られていたと言われています。


ロココラム:
宇宙の星のたまご

まるい地球ととんぼ玉

batou02.jpg オリオン座の三ツ星の左わきに、「馬頭星雲」という暗黒星雲があります。 地球からの距離は1400光年です。 この「馬頭星雲」を、ヨーロッパ南天文台の超大型望遠鏡 VLTの一台KUEYEN(現地語で「月」)が非常に細かい構造まで撮影しました。
馬頭星雲は星の材料となる水素やヘリウムのガスと、ダストとよばれる 非常に小さい固体物質がたくさん集まっているところです。 何も無いから黒く見えるのではなく、ものがたくさん集まっているから陰ができています。

また、馬頭星雲のヘリには無数のフィラメントが見えます。 これらは回りの星形成領域の新しい星によって、馬頭星雲のガスが吹き飛ばされているところです。
 とんぼ玉もこれら星雲と同じように中には「星の卵」がたくさん含まれています。ガラスを母材として、金属や化合物が熱と酸素で溶けて混ざり合い、作家のテクニックで成形され、光の反射や屈折で、明るく輝きはじめます。馬頭星雲の形はこれから数千年で変わってしまうと考えられています。私たちが住むこの地球も永遠ではないものです。わたしたち作家は、この限りある大地から、少しだけ資源をおかりして、作品を発表させていただいております。

馬頭星雲 - Wikipedia

バーナーワークとは...

バーナーワークはガラスの成形技法の一種で、バーナーの炎によってガラスを熔融し、成形することを称する ランプワーク、フレイムワークなど。

紀元前4000年ごろに紀元を持つといわれるガラスは、その最初期段階に、装飾品などの制作にすでに行われていたとされている。棒ガラスや管ガラスを使うことが多く、とんぼ玉やガラスの人形等がよく知られているが、グラスなどの器やアクセサリー全般まで制作可能。また、理化学器具等の制作で行われる技法でもある。 ノーベル賞を受賞した小柴教授のスーパーカミオカンデで使われている、装置の入ったガラス球(約1.5m)もバーナーワーク(酸素バーナー)で作られている。体験工房等で体験することも可能です。